本会議まとめ

衆議院 本会議|2026-04-14|取得 2026-10-25

休憩を除いて約1時間45分の会議を、質問者5人・論点12件に分けました。全部の要点を読んで約3分。気になる論点だけ映像で確かめられます。

この会議の作り方と、公式の中継で見る道

質問者・時刻・所要は衆議院ビデオライブラリの発言者表から機械で写しています。会議録から書いた論点の見出しと要点は、国会会議録検索システムの会議録の本文から書いた要約です(時刻の代わりに、会議録のその発言へのリンクを付けています)。発言の全文は国会会議録検索システム、映像は衆議院ビデオライブラリが正です。

公式の中継で見る道:公式の中継を開き、発言者一覧の質問者の名前を押す(その人の質問の頭から流れる)→ 書いてある「頭から ◯:◯◯」まで進める。外からのリンクで秒まで飛ばす仕組みは公式ページに無いため、この2手になります。

目次

時刻質問者論点質問者の頭から
13時 07分牧野たかお質問の全体 07分0:00
–西田昭二防災庁の司令塔としての役割会議録
–西田昭二防災庁での専門人材の育成会議録
–中川宏昌防災庁は屋上屋にならないか会議録
–中川宏昌尊厳ある避難生活への引き上げ会議録
–黒田征樹減災目標が達成できなかった原因会議録
–黒田征樹防災大臣の勧告に省庁が従わない場合会議録
–黒田征樹発災時の窓口は防災庁に一元化されるか会議録
–佐々木真琴新たに防災庁を設ける理由会議録
–佐々木真琴防災と復興の定義会議録
–佐々木真琴事前防災の定義会議録
–川裕一郎能登の被災地で感じたこと会議録
–川裕一郎防災大学校を能登に置く検討会議録

牧野たかお(復興大臣福島原発事故再生総括担当防災庁設置準備担当国土強靱化担当)

13時 07分から 07分・公式中継のページで「牧野たかお」を押すとこの人の質問の頭から流れます

上の「公式中継のページ」から、質問の最初から見られます。

西田昭二(自由民主党・無所属の会)

13時 14分から 14分・公式中継のページで「西田昭二」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 01

防災庁の司令塔としての役割

問い内閣府の防災担当は人員や予算の制約で司令塔として十分に機能してこなかったのではないか。防災庁の役割は。

答え高市首相:防災庁は、徹底した事前防災と、発災時の対応から復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔機能を担う。法案が成立すれば今年中に防災庁を設置する。

会議録:西田昭二のこの発言(発言番号 13)

論点 02

防災庁での専門人材の育成

問い防災庁が役割を果たすための専門人材の確保と育成をどうするか。

答え牧野国務大臣:省庁間の人事交流や民間人材の登用などを通じて、防災のエキスパート人材の確保を行う。

会議録:西田昭二のこの発言(発言番号 13)

中川宏昌(中道改革連合・無所属)

13時 28分から 22分・公式中継のページで「中川宏昌」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 03

防災庁は屋上屋にならないか

問い防災庁と各省庁や実動部隊の役割分担を明確にし、屋上屋とならない制度設計となっているか。

答え高市首相:各府省の専門性や即応性は従来どおり生かしつつ、内閣府防災担当を発展的に改組する防災庁を内閣の下に置き、一段高い司令塔となって関係府省や自治体と連携する。

会議録:中川宏昌のこの発言(発言番号 17)

論点 04

尊厳ある避難生活への引き上げ

問い災害救助の概念を、単なる生存から尊厳ある生活の維持へと高める決意はあるか。

答え高市首相:被災された方々が尊厳ある生活を営めるようにすることは重要で、災害対策基本法の災害対策の基本理念にこの趣旨を明記することとしている。

会議録:中川宏昌のこの発言(発言番号 17)

黒田征樹(日本維新の会)

13時 50分から 17分・公式中継のページで「黒田征樹」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 05

減災目標が達成できなかった原因

問い首都直下地震などの減災目標を十年間達成できなかった原因をどう総括しているか。

答え高市首相:各種対策に一定の進捗はあったが、住宅の耐震化や家具の固定等の取組、初期消火成功率、早期津波避難率などが想定していたほど改善しなかったことが原因と考える。

会議録:黒田征樹のこの発言(発言番号 20)

論点 06

防災大臣の勧告に省庁が従わない場合

問い勧告を受けた省庁が従わなかった場合の対応と、勧告権が形骸化しないための運用は。

答え高市首相:勧告を受けた各大臣などには勧告を尊重する法的な義務が課されることから、勧告に従わない事態が生じることは想定していない。

会議録:黒田征樹のこの発言(発言番号 20)

論点 07

発災時の窓口は防災庁に一元化されるか

問い発災時の窓口は本当に防災庁に一元化されるのか。能登の教訓を踏まえ何が変わるのか。

答え高市首相:昨年度から内閣府に各都道府県のカウンターパートとなるふるさと防災職員を置き、発災時には現地に派遣してワンストップ窓口として連絡調整役を担わせている。防災庁では、この仕組みを確立し、充実を図る。

会議録:黒田征樹のこの発言(発言番号 20)

佐々木真琴(国民民主党・無所属クラブ)

14時 07分から 24分・公式中継のページで「佐々木真琴」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 08

新たに防災庁を設ける理由

問い内閣府の機能強化ではなく、あえて新たに組織を設ける理由は何か。何が本質的に変わるのか。

答え高市首相:防災庁は内閣直下の独立した庁として、これまでより一段高い立場の司令塔と位置づけられる。平時には地域レベルでの災害リスクの評価を行い、事前防災の取組を推進する。

会議録:佐々木真琴のこの発言(発言番号 23)

論点 09

防災と復興の定義

問い復興は町づくりと捉える人も多い。防災と復興をどう整理し国民に伝えるのか。

答え高市首相:内閣府設置法上、内閣府が所管する防災の定義にも復興は含まれており、防災庁はこれを引き継ぐ。復興庁の知見も生かし、発災時の対応から復旧復興までの一貫した司令塔、ワンストップ窓口となる。

会議録:佐々木真琴のこの発言(発言番号 23)

論点 10

事前防災の定義

問い事前防災をどう定義し、どのような方向性で進めるのか。

答え高市首相:事前防災とは、被害の未然防止と軽減のための取組であるとともに、円滑な災害対応のための事前準備であり、幅広い分野での取組を進めることが不可欠。

会議録:佐々木真琴のこの発言(発言番号 23)

川裕一郎(参政党)

14時 31分から 15分・公式中継のページで「川裕一郎」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 11

能登の被災地で感じたこと

問い能登半島地震から得られた教訓を、防災庁の設計にどう反映させるのか。

答え高市首相:昨年十二月、地震と豪雨の二度の災害に見舞われた能登半島の被災地を訪れ、復旧復興が着実に進んでいることを確認する一方で、今なお不自由な生活をされている方々がいることを目の当たりにした。

会議録:川裕一郎のこの発言(発言番号 26)

論点 12

防災大学校を能登に置く検討

問い防災大学の立地について、被災地の能登を含めて検討する考えはあるか。

答え高市首相:今後、仮称防災大学校の立地を含めた施設の在り方について具体的な検討を進めていく。

会議録:川裕一郎のこの発言(発言番号 26)

会議録の発言一覧

国会会議録検索システムに出ている発言 30件(発言者と会議録へのリンクだけ。要点づけはしていません)。会議録のページ

発言を一覧で開く
発言番号発言者会議録
1森英介この発言
2森英介この発言
3國場幸之助この発言
4森英介この発言
5森英介この発言
6森英介この発言
7冨樫博之この発言
8森英介この発言
9森英介この発言
10森英介この発言
11牧野たかおこの発言
12森英介この発言
13西田昭二この発言
14高市早苗この発言
15牧野たかおこの発言
16森英介この発言
17中川宏昌この発言
18高市早苗この発言
19森英介この発言
20黒田征樹この発言
21高市早苗この発言
22石井啓一この発言
23佐々木真琴この発言
24高市早苗この発言
25石井啓一この発言
26川裕一郎この発言
27高市早苗この発言
28牧野たかおこの発言
29石井啓一この発言
30石井啓一この発言