地域・こども・デジタル特別委員会まとめ

衆議院 地域・こども・デジタル特別委員会|2026-04-16|取得 2026-10-25

休憩を除いて約3時間05分の会議を、質問者9人・論点45件に分けました。全部の要点を読んで約16分。気になる論点だけ映像で確かめられます。

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目次

時刻質問者論点質問者の頭から
–畦元将吾若者が住み続けられる地域づくり会議録
–畦元将吾いじめ防止と子供の自殺対策会議録
–畦元将吾標準型電子カルテの完成時期会議録
–畦元将吾電子カルテのデータ移行の費用負担会議録
–畦元将吾政府の生成AI「源内」の安全性会議録
–山崎正恭マイナ保険証の利用率と高齢者の支援会議録
–山崎正恭地域の弱部分析と自助・共助の訓練会議録
–山崎正恭フィジカルAIへの政府の認識と取組会議録
–山崎正恭SNSの匿名誹謗中傷と子供の不登校会議録
–山崎正恭中山間地域の医療アクセスと交通会議録
–大森江里子子供の貧困の現状認識会議録
–大森江里子総理指示を受けた子供の貧困対策会議録
–大森江里子児童扶養手当の根拠と物価高の緊急支援会議録
–大森江里子高校生等奨学給付金の支給時期会議録
–大森江里子新生児マススクリーニングの地域格差会議録
–大森江里子マススクリーニングを母子保健法に会議録
–早稲田ゆき児童扶養手当の所得制限の引上げ会議録
–早稲田ゆき児童扶養手当の緊急の1万円上乗せ会議録
–早稲田ゆき現況届のデジタル化会議録
–早稲田ゆき就学費用の負担軽減とこども家庭庁の役割会議録
–早稲田ゆき低所得妊婦の初回産科受診支援の改善会議録
–早稲田ゆき思いがけない妊娠の相談窓口サイト会議録
–阿部司ガバメントクラウドの市場調査の意見会議録
–阿部司デジタル主権の現状認識会議録
–阿部司デジタル主権の一体的な戦略文書会議録
–西岡義高特別市の法制化への意欲と日程会議録
–西岡義高副首都の要件と特別市の制度化会議録
–西岡義高自動車解体ヤードの犯罪への認識会議録
–西岡義高ヤードの規制条例と全国一律の規制会議録
–日野紗里亜子供を取り巻く環境悪化の認識会議録
–日野紗里亜プレコンセプションケアと予防接種会議録
–日野紗里亜子供を支える現場の人材不足と処遇会議録
–日野紗里亜出生率は目的かと加速化プランの検証会議録
–日野紗里亜給付型奨学金の所得制限と多子支援会議録
–日野紗里亜第一子を育てる世帯への支援強化会議録
–谷浩一郎少子化対策の予算規模会議録
–谷浩一郎エンゼルプラン以来30年の総括会議録
–谷浩一郎少子化の主な要因会議録
–谷浩一郎国民負担率と子ども・子育て支援金会議録
–谷浩一郎中国製モデルを使った楽天AIへの支援会議録
–谷浩一郎国産の基盤モデルを後押しする支援会議録
–小林修平子育て支援制度レジストリの達成状況会議録
–小林修平小規模自治体のレジストリ運用支援会議録
–小林修平デジタル母子手帳の現場の声と使いやすさ会議録
–小林修平「源内」の幹部の活用と旗振り役会議録
12時 18分黄川田仁志質問の全体 01分0:00

畦元将吾(自由民主党・無所属の会)

9時 15分から 11分・公式中継のページで「畦元将吾」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 01 ✓ 会議録

若者が住み続けられる地域づくり

問い若者が住み慣れた地域に住み続けられる環境整備をどう位置づけ、どんな対策を講じるか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:若者や女性に選ばれる地方をつくるため、産業クラスターの形成や地場産業の付加価値向上で魅力ある職場を作り、公共交通や医療、子育て・教育環境を整える。こども家庭庁は若者の状況を把握する大規模調査を令和8年中に行う。

会議録:畦元将吾のこの発言(発言番号 4)

論点 02 ✓ 会議録

いじめ防止と子供の自殺対策

問いいじめ防止や子供の自殺対策の実効性の高い対応策は。

答えこども家庭庁(齊藤支援局長):令和6年度のいじめ認知件数と令和7年の子供の自殺者数はいずれも過去最多。首長部局によるいじめ解消モデル事業の成果を普及し、本年度から地域の関係機関のネットワークを作るモデル事業を始める。自殺対策は緊急強化プランと推進パッケージに基づき総合的に進める。

会議録:畦元将吾のこの発言(発言番号 6)

論点 03 ✓ 会議録

標準型電子カルテの完成時期

問い標準型電子カルテの開発と民間カルテの標準仕様作成は、どの程度の期間で完了させるのか。

答え松本デジタル大臣:標準型電子カルテの導入版を今年度中に完成させ廉価で提供する計画。民間の標準仕様はクラウドネイティブでカスタマイズできないようにしたい。医療情報化推進方針に実施期間や計画を入れ込み、どこかで期限を区切って進める。

会議録:畦元将吾のこの発言(発言番号 8)

論点 04 ✓ 会議録

電子カルテのデータ移行の費用負担

問い過去のカルテデータを移す費用が医療機関の過度の負担にならないようにすべきではないか。

答え厚生労働省(榊原官房審議官):データ移行のコストが高額になる懸念は認識している。クラウドネイティブ型への移行は中長期的にコスト削減に資する。本年夏に策定する電子カルテ普及計画の議論の中で、現場の実情に即した取組を検討する。

会議録:畦元将吾のこの発言(発言番号 10)

論点 05 ✓ 会議録

政府の生成AI「源内」の安全性

問い政府職員が使う「源内」の「信頼できる安全なAI」とはどういうことか。

答えデジタル庁(蓮井統括官):OECDのAI原則は、成長と幸福の追求、法の支配や人権の尊重、透明性・説明可能性、セキュリティー等の確保、説明責任の5点を重要としている。広島AIプロセスの理念も踏まえ、信頼と安全を第一に考えたガバメントAIの実現で政府内の利活用を加速する。

会議録:畦元将吾のこの発言(発言番号 12)

山崎正恭(中道改革連合・無所属)

9時 26分から 26分・公式中継のページで「山崎正恭」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 06 ✓ 会議録

マイナ保険証の利用率と高齢者の支援

問いマイナ保険証の年代別利用率は。利用が6割強にとどまる要因と、介護職員を通じた高齢者支援の取組をどう考えるか。

答え厚生労働省(江浪官房審議官):令和8年1月の利用率は64.62%。年齢別の利用率のデータはないが、75歳以上の利用状況は低い。カード保有は約8割でうち9割が利用登録しており、メリットの理解や安全性への不安の解消が課題。松本デジタル大臣:75歳以上は40%程度。介護・福祉事業者の団体にもマイナ保険証の利用のサポートを周知し高齢者を支援する。

会議録:山崎正恭のこの発言(発言番号 16)

論点 07 ✓ 会議録

地域の弱部分析と自助・共助の訓練

問い定量的な弱部分析の概要と、地域資源の掘り起こしや訓練など今後の取組は。

答え内閣府(河合官房審議官):手法は検討中だが、負傷者数などを算出し救出・搬送体制をシミュレーションして不足を定量的に把握する。公助には限界があり、地域の創意工夫や自助・共助の促進で実効性の高い事前対策につなげることが必要で、防災庁で支援する。

会議録:山崎正恭のこの発言(発言番号 22)

論点 08 ✓ 会議録

フィジカルAIへの政府の認識と取組

問いフィジカルAIに対する政府の認識と今後の取組は。

答え経済産業省(奥家官房審議官):製造業の現場データと産業用ロボットの技術基盤を生かせる日本の勝ち筋だと考える。データセットを整備し、AIモデルとハードを一体で開発する取組への支援を始める。先般AIロボティクス戦略を公表し、各省と分野ごとの実装ロードマップをまとめた。

会議録:山崎正恭のこの発言(発言番号 24)

論点 09 ✓ 会議録

SNSの匿名誹謗中傷と子供の不登校

問いSNSの匿名投稿による誹謗中傷で子供が不登校になっている現状は。安全にネットを使える環境整備をどう進めるか。

答え文部科学省(今井官房審議官):いじめの重大事態でSNSの匿名の誹謗中傷で不登校に陥った事例を把握し深刻に考えている。情報モラル教育、スクールカウンセラーの配置、SNS相談体制の充実に取り組む。黄川田内閣府特命担当大臣:令和7年度調査で悪口や嫌がらせを受けた経験は5.5%。本年1月に有識者会議を設け、事業者による保護策や青少年のリテラシー向上を検討している。

会議録:山崎正恭のこの発言(発言番号 26)

論点 10 ✓ 会議録

中山間地域の医療アクセスと交通

問い通院など欠かせない部分に絞り、省庁横断で地域の交通と医療を支援すべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:地域交通は地方創生の基盤で、自動運転やライドシェアなどで地域交通のリデザインを進める必要がある。関係省庁と連携し医療MaaSや郵便局等を活用したオンライン診療で、全ての地域・世代が必要な医療を受けられるようにする。

会議録:山崎正恭のこの発言(発言番号 30)

大森江里子(中道改革連合・無所属)

9時 52分から 25分・公式中継のページで「大森江里子」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 11 ✓ 会議録

子供の貧困の現状認識

問い子供の貧困を放置すると失われる所得は42.9兆円との試算がある。現状をどう認識しているか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:子供の貧困は放置してはならない課題。相対的貧困率には一定の改善が見られるが、一人親世帯の貧困率は依然高く養育費の受領率も低い。生活保護世帯等の子供の大学進学率も低く、非常に憂慮している。貧困と格差の解消は全ての子供政策の基盤と位置づけている。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 34)

論点 12 ✓ 会議録

総理指示を受けた子供の貧困対策

問い総理の指示書を受け、どのような子供の貧困対策を進めるのか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:令和8年度予算で、一人親家庭や低所得子育て家庭の子供の体験機会・学習支援の拡充、長期休暇中の集中的な食事等の支援の創設、食料配付と相談支援をつなぐアウトリーチ支援の創設などを盛り込んだ。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 36)

論点 13 ✓ 会議録

児童扶養手当の根拠と物価高の緊急支援

問い児童扶養手当の算定根拠は。物価高騰に対し児童扶養手当や児童手当の上乗せなど緊急支援をすべきではないか。

答えこども家庭庁(齊藤支援局長):昭和36年に母子福祉年金を補完する制度として発足し、その後は消費者物価指数や財源などを踏まえて拡充してきた。黄川田内閣府特命担当大臣:1世帯当たり年8万円を超える支援を盛り込んだ経済対策と補正予算を執行しており、子供1人2万円の物価高対応子育て応援手当や長期休暇中の食事支援などで支援する。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 38)

論点 14 ✓ 会議録

高校生等奨学給付金の支給時期

問い高校生等奨学給付金の支給が遅く、入学前に支給してほしいとの声にどう対処するか。

答え文部科学省(今井官房審議官):給付金は10月以降に一括支給する仕組みだが、令和2年度から一部を7月に早期支給できるようにした。オンライン申請のシステム導入を検討し、支給時期の更なる早期化に取り組む。学用品の負担軽減の好事例を情報提供している。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 42)

論点 15 ✓ 会議録

新生児マススクリーニングの地域格差

問い新生児マススクリーニングの地域格差をどう認識し、実証中の2疾患をいつ加えるのか。受検者数は。

答えこども家庭庁(中村成育局長):令和6年度は70万8307人が受けた。実証中の2疾患(SCIDとSMA)の受検者は37万7314人で、参加自治体は令和7年に58。専門家の合意と体制確保が得られ次第、可能な限り早期の全国展開を目指す。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 44)

論点 16 ✓ 会議録

マススクリーニングを母子保健法に

問い新生児マススクリーニングを母子保健法に明確に位置づけるべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:法律上の具体的な規定はないが、全自治体で国が通知した20疾患を対象に実施している。2疾患の対象拡大に向け、事業の安定的な実施の観点も踏まえ実証事業や研究を進める。

会議録:大森江里子のこの発言(発言番号 48)

早稲田ゆき(中道改革連合・無所属)

10時 17分から 25分・公式中継のページで「早稲田ゆき」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 17 ✓ 会議録

児童扶養手当の所得制限の引上げ

問い働き控えをなくすため、児童扶養手当の所得制限を490万円まで引き上げるべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:令和6年11月支給分から所得制限の引上げや多子加算の増額を行った。骨太の方針を踏まえ、今年度の全国ひとり親世帯等調査で収入や家計を把握し、加速化プランの効果を検証して必要な改善を図る。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 52)

論点 18 ✓ 会議録

児童扶養手当の緊急の1万円上乗せ

問い物価高に対し、児童扶養手当に緊急で1万円上乗せすべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:1世帯当たり年8万円を超える支援の経済対策や、子供1人2万円の物価高対応子育て応援手当を行っている。まずはこれらの支援を低所得子育て世帯にしっかり届けられるよう自治体と連携して進める。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 56)

論点 19 ✓ 会議録

現況届のデジタル化

問い児童扶養手当の8月の現況届は、窓口に来させずデジタルを基本とすべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:令和6年3月に自治体にオンライン手続が可能であることを周知した。現況届は一人親家庭の状況を把握する重要な機会であることにも留意しつつ、利用者の負担軽減のため柔軟な対応ができる体制整備を自治体に周知する。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 58)

論点 20 ✓ 会議録

就学費用の負担軽減とこども家庭庁の役割

問い高校生の奨学給付金の増額や入学前支給の改善に、こども家庭庁がどう役割を果たすか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:こども家庭庁は受験生への学習支援、大学受験料や模試の受験料の補助、入学前に必要な費用を貸し付ける母子父子寡婦福祉資金貸付を行っている。子供政策の司令塔として文科省などと連携し貧困対策を総合的に進める。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 60)

論点 21 ✓ 会議録

低所得妊婦の初回産科受診支援の改善

問い償還払いで平日に2回役所に行く必要があり、7割の自治体が実施していない初回産科受診支援を改善すべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:実施市町村は約3割にとどまる。先行事例を周知し全市町村に実施を促す。償還払いには事情もあるが、医療機関と市町村が直接契約し妊婦の窓口負担が生じない例もあり、こうした事例を紹介して支援する。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 62)

論点 22 ✓ 会議録

思いがけない妊娠の相談窓口サイト

問い相談窓口サイトに窓口がない都道府県はどこか。分野横断で支援につなぐ窓口になるのか。

答えこども家庭庁(齊藤支援局長):掲載のない都道府県は7県。他の自治体の窓口も丁寧に対応するので相談できないわけではないが、登録を働きかける。黄川田内閣府特命担当大臣:同意の有無や年齢にかかわらず相談でき、未成年でも大丈夫。専門機関と連携できる窓口を掲載しており、分野横断で必要な支援の窓口になる。

会議録:早稲田ゆきのこの発言(発言番号 64)

阿部司(日本維新の会)

10時 42分から 10分・公式中継のページで「阿部司」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 23 ✓ 会議録

ガバメントクラウドの市場調査の意見

問いガバメントクラウドの市場調査で、ソブリンクラウドの採用などの意見は寄せられたか。どう対処したか。

答えデジタル庁(荻原統括官):令和7年8月8日から9月8日の調査で6者から15件の情報が寄せられ、ソブリンクラウドの採用や基幹インフラ制度への準拠の指摘があった。データの保存場所はバックアップも含め国内に限定し、日本法を適用し裁判管轄を東京地裁とする要件でデータ保護の措置を講じている。

会議録:阿部司のこの発言(発言番号 70)

論点 24 ✓ 会議録

デジタル主権の現状認識

問い今の状況がよいとは思わないとの小林政調会長の認識を、デジタル大臣として共有するか。

答え松本デジタル大臣:どこまでを国産で賄うかは議論が尽くされておらず、省庁によっても違い一律には決められない。できる限り国産が多い方がいいに決まっているが、できることとできないことがあり、冷静に議論して納得いく形で国産を増やすことが大事。

会議録:阿部司のこの発言(発言番号 72)

論点 25 ✓ 会議録

デジタル主権の一体的な戦略文書

問いAI・半導体・エネルギーをデジタル主権で束ねた戦略が必要ではないか。誰が旗振り役になるのか。

答え松本デジタル大臣:一体的に扱う戦略文書は現時点で存在しない。必要だろうというのは指摘のとおり。デジタル庁がやると明確には言えないが、国家として整理し一定の見解を共有する必要があり、官邸に意見を伝える。

会議録:阿部司のこの発言(発言番号 74)

西岡義高(国民民主党・無所属クラブ)

10時 52分から 17分・公式中継のページで「西岡義高」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 26 ✓ 会議録

特別市の法制化への意欲と日程

問い特別市の法制化にどの程度の意欲で取り組み、どんなスケジュールで議論を進めるのか。

答え高橋総務副大臣:本年1月の第34次地方制度調査会で特別市を含む大都市の行政体制が諮問され、昨日初めて神戸市と熊本県からヒアリングを行った。総務省は審議に協力し、その進捗に即して検討する。

会議録:西岡義高のこの発言(発言番号 78)

論点 27 ✓ 会議録

副首都の要件と特別市の制度化

問い副首都の法制化と同時に特別市の議論も進め、3つの選択肢を用意すべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:先月末の与党協議体で法律案の骨子案が合意され、副首都の要件の一つに制度化された場合の特別市が挙げられたと認識している。今国会提出に向けた調整が行われており、協議体の動向を注視して対応する。

会議録:西岡義高のこの発言(発言番号 80)

論点 28 ✓ 会議録

自動車解体ヤードの犯罪への認識

問い犯罪の温床となっているヤードの問題をどう認識しているか。

答え警察庁(服部官房審議官):一部の悪質なヤードは盗難自動車や盗難金属の買受け・解体の場所となっている。盗品等有償譲受け罪の適用や古物営業法に基づく立入りで取り締まり、6月までに全面施行される金属盗対策法も活用する。環境省(成田官房審議官):解体業の許可基準の強化を検討し、金属・プラスチック物品の保管・再生事業に許可制を導入する廃棄物処理法等の改正案を10日に閣議決定した。

会議録:西岡義高のこの発言(発言番号 82)

論点 29 ✓ 会議録

ヤードの規制条例と全国一律の規制

問い自治体が条例で対策に迫られている状況をどう捉えるか。国が全国一律で規制を強化すべきではないか。

答え警察庁(服部官房審議官):各都道府県の情勢に応じヤード条例の制定に向けた取組を推進するよう指導している。官民の自動車盗難等防止行動計画に基づき取り組み、本年1〜3月の自動車盗は前年同期のおよそ半分に減った。新たな法整備は発生状況や事業者の負担を考慮し不断に検討する。

会議録:西岡義高のこの発言(発言番号 85)

日野紗里亜(国民民主党・無所属クラブ)

11時 09分から 28分・公式中継のページで「日野紗里亜」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 30 ✓ 会議録

子供を取り巻く環境悪化の認識

問い出生数が減る一方で自殺・虐待・いじめ・不登校が増えている現状をどう受け止めるか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:地域のつながりの希薄化や少子化の進展で厳しさが増していると受け止めている。原因は多様で複合的で、特定の施策だけで効果を上げるのは難しく、あらゆる子供施策を動員し総合的に実行する。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 91)

論点 31 ✓ 会議録

プレコンセプションケアと予防接種

問いこども基本法の子供に胎児は入るか。予防接種を含め行動変容につながる支援体制を作るべきではないか。

答えこども家庭庁(中村成育局長):プレコンセプションケアの観点からは胎児も含まれる。厚生労働省(鷲見感染症対策部長):風疹は定期接種に加え接種機会がなかった世代への追加的接種や抗体検査の助成を行っている。黄川田内閣府特命担当大臣:推進5か年計画で知識の普及を進め、行動変容につながったかを調査し、厚労省と連携する。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 93)

論点 32 ✓ 会議録

子供を支える現場の人材不足と処遇

問い子供の幸せとは何か。少子化なのに保育などの人手不足が解消しないのはなぜか。構造を本気で変えるか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:子供に一番大切なのは自己肯定感だ。保育人材はまだ不十分で、他の産業と比べて収入が不十分なこともある。処遇改善と職場環境の改善を進め、必要な予算の確保に努め、所得の向上に努力する。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 100)

論点 33 ✓ 会議録

出生率は目的かと加速化プランの検証

問い出生率の改善は目的ではないのか。こども未来戦略の効果をいつ、何を指標に検証するのか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:出生率自体は目的ではなく参考指標として見ている。EBPMアクションプランで毎年取組を把握し、こども家庭審議会で毎年度検証している。こども家庭庁(藤原長官官房長):希望がかなう社会の実現の結果として少子化トレンドの反転を目指す。加速化プランは令和10年度に完了し、並行して検証している。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 108)

論点 34 ✓ 会議録

給付型奨学金の所得制限と多子支援

問い所得制限や3人以上の要件がある給付型奨学金は全ての子育て世帯の支援と言えるか。多子世帯支援は少子化対策か。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:個別事業の対象範囲は趣旨や効果などで総合的に定めており、限定していることのみで切れ目なく支援する理念と矛盾するとは考えていない。多子世帯支援も含め、総合的に環境を整え、結果として少子化傾向の反転につながればという思いで施策を行っている。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 116)

論点 35 ✓ 会議録

第一子を育てる世帯への支援強化

問い第一子の段階から安心して子育てできるよう支援を抜本的に強化すべきではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:強い経済の実現で若い世代の所得を増やし雇用を安定させることがベース。第一子も対象の児童手当の拡充や妊婦のための支援給付で負担軽減に努め、加速化プランに基づく施策を実行する。

会議録:日野紗里亜のこの発言(発言番号 122)

谷浩一郎(参政党)

11時 37分から 24分・公式中継のページで「谷浩一郎」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 36 ✓ 会議録

少子化対策の予算規模

問い加速化プランの少子化対策の予算額と、令和8年度のこども家庭庁と自治体の予算額は。

答えこども家庭庁(藤原長官官房長):加速化プランは国と地方の事業費ベースで3.6兆円規模。少子化対策の部分は切り分けにくいが、令和8年度のこども家庭庁予算は7.5兆円で、保育所運営費2.6兆円、現金給付3.2兆円、障害児支援や虐待防止等0.9兆円。自治体の単独事業は網羅的には把握できていない。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 126)

論点 37 ✓ 会議録

エンゼルプラン以来30年の総括

問いエンゼルプラン以降の少子化対策をどう総括しているか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:保育の受皿整備で待機児童は大幅に減った。保育士等の処遇は令和5年度以降21.2%上がり、こども家庭センターは市町村の71.2%に設置、男性の育休取得率は令和4年度の17.1%から令和6年度40.5%に増えた。子育て環境は確実に改善している。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 130)

論点 38 ✓ 会議録

少子化の主な要因

問い政府は日本の少子化の主な要因をどう認識しているか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:未婚化・晩婚化による婚姻数の減少と夫婦の子供の数の減少。背景に若い世代の所得や雇用、出会いの少なさ、子育ての経済的・精神的負担、仕事と子育ての両立の難しさなどが複雑に絡み合っている。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 132)

論点 39 ✓ 会議録

国民負担率と子ども・子育て支援金

問い高い国民負担率が結婚や出産をためらわせる一因ではないか。

答え黄川田内閣府特命担当大臣:国民負担率が上がると出生率が下がるといった単純な関係にあるとは考えていない。子ども・子育て支援金は社会保障の歳出改革による負担軽減効果の範囲内で構築することが法定化されており、国民負担率を上昇させるものではない。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 134)

論点 40 ✓ 会議録

中国製モデルを使った楽天AIへの支援

問いディープシークをベースにした楽天AIへのGENIACの支援額は。外国製由来の基盤モデルの情報流出やバイアスの懸念をどう認識するか。

答え経済産業省(奥家官房審議官):令和7年3月公募分の楽天グループへの支援額は約12億円。内閣府(恒藤科学技術・イノベーション推進事務局審議官):外国製かどうかに限らず不適切な出力やデータ流出のリスクがある。AI基本計画に基づく指針で事業者のリスク管理を促し、AIセーフティ・インスティテュートで評価ツールを開発し、契約チェックリストも周知している。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 136)

論点 41 ✓ 会議録

国産の基盤モデルを後押しする支援

問い今後は国内で開発した基盤モデルを後押しする方向で支援すべきではないか。

答え松本デジタル大臣:行政や教育で使うAIは日本語や文化・歴史を理解したデータで作る必要がある。「源内」向けに昨年12月に国産AIモデルを公募し、15件の応募から3月に7社を選定した。産業政策と安全保障のバランスを考えつつ、できる限り国産AIが使われる環境を進める。

会議録:谷浩一郎のこの発言(発言番号 140)

小林修平(チームみらい)

12時 01分から 17分・公式中継のページで「小林修平」を押すとこの人の質問の頭から流れます

論点 42 ✓ 会議録

子育て支援制度レジストリの達成状況

問い子育て支援制度レジストリの2025年度の達成状況と自己評価は。

答え内閣官房(吉田デジタル行財政改革会議事務局審議官):まず指定都市等の150自治体の制度を調査し2025年度版のレジストリを整備した。民間の子育てアプリと連携し、必要な情報をプッシュ型で配信する仕組みを既に実現した。他の自治体の調査を進め、登録自治体と活用アプリの増加に取り組む。

会議録:小林修平のこの発言(発言番号 144)

論点 43 ✓ 会議録

小規模自治体のレジストリ運用支援

問い人員や財源の限られた小規模自治体がレジストリを導入・運用できるよう、国はどう支援するか。

答え松本デジタル大臣:導入時に各自治体の支援制度を調査して載せている。導入後も自治体の制度の追加・改定や国の支援策の情報を集めて自治体に伝える役目を国が担っていく。

会議録:小林修平のこの発言(発言番号 146)

論点 44 ✓ 会議録

デジタル母子手帳の現場の声と使いやすさ

問いデジタル母子手帳に利用者の意見をどう取り入れているか。UI・UXの品質をどう担保するか。

答えこども家庭庁(中村成育局長):令和6年度から健診のデジタル化の実証事業で利用者のフィードバックを受けており、電子版本体も今年度から実証事業を始める。黄川田内閣府特命担当大臣:令和7年度にガイドラインを発出し、令和8年度の実証事業でUX・UIを含め利便性や改善点を検証する。

会議録:小林修平のこの発言(発言番号 148)

論点 45 ✓ 会議録

「源内」の幹部の活用と旗振り役

問い幹部や大臣自身も「源内」を使う姿勢を示すべきではないか。各府省の旗振り役をどう育てるか。

答え松本デジタル大臣:AI基本計画で指定職・管理職の率先活用が書かれている。事務次官級職員が講演原稿の作成に使った例があり、今日の答弁書もAIがチェックしている。旗振り役を育てるプロジェクトを考えており、デジタル大臣が認定するような形で意欲を高めたい。

会議録:小林修平のこの発言(発言番号 152)

黄川田仁志(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策消費者及び食品安全こども政策少子化対策若者活躍男女共同参画地方創生アイヌ施策共生・共助)女性活躍担当共生社会担当地域未来戦略担当)

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会議録の発言一覧

国会会議録検索システムに出ている発言 157件(発言者と会議録へのリンクだけ。要点づけはしていません)。会議録のページ

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発言番号発言者会議録
1丹羽秀樹この発言
2丹羽秀樹この発言
3丹羽秀樹この発言
4畦元将吾この発言
5黄川田仁志この発言
6畦元将吾この発言
7齊藤馨この発言
8畦元将吾この発言
9松本尚この発言
10畦元将吾この発言
11榊原毅この発言
12畦元将吾この発言
13蓮井智哉この発言
14畦元将吾この発言
15丹羽秀樹この発言
16山崎正恭この発言
17江浪武志この発言
18山崎正恭この発言
19江浪武志この発言
20山崎正恭この発言
21松本尚この発言
22山崎正恭この発言
23河合宏一この発言
24山崎正恭この発言
25奥家敏和この発言
26山崎正恭この発言
27今井裕一この発言
28山崎正恭この発言
29黄川田仁志この発言
30山崎正恭この発言
31黄川田仁志この発言
32山崎正恭この発言
33丹羽秀樹この発言
34大森江里子この発言
35黄川田仁志この発言
36大森江里子この発言
37黄川田仁志この発言
38大森江里子この発言
39齊藤馨この発言
40大森江里子この発言
41黄川田仁志この発言
42大森江里子この発言
43今井裕一この発言
44大森江里子この発言
45中村英正この発言
46大森江里子この発言
47中村英正この発言
48大森江里子この発言
49黄川田仁志この発言
50大森江里子この発言
51丹羽秀樹この発言
52早稲田ゆきこの発言
53黄川田仁志この発言
54早稲田ゆきこの発言
55黄川田仁志この発言
56早稲田ゆきこの発言
57黄川田仁志この発言
58早稲田ゆきこの発言
59黄川田仁志この発言
60早稲田ゆきこの発言
61黄川田仁志この発言
62早稲田ゆきこの発言
63黄川田仁志この発言
64早稲田ゆきこの発言
65齊藤馨この発言
66早稲田ゆきこの発言
67黄川田仁志この発言
68早稲田ゆきこの発言
69田畑裕明この発言
70阿部司この発言
71荻原直彦この発言
72阿部司この発言
73松本尚この発言
74阿部司この発言
75松本尚この発言
76阿部司この発言
77田畑裕明この発言
78西岡義高この発言
79高橋克法この発言
80西岡義高この発言
81黄川田仁志この発言
82西岡義高この発言
83服部準この発言
84成田浩司この発言
85西岡義高この発言
86服部準この発言
87西岡義高この発言
88服部準この発言
89西岡義高この発言
90丹羽秀樹この発言
91日野紗里亜この発言
92黄川田仁志この発言
93日野紗里亜この発言
94丹羽秀樹この発言
95中村英正この発言
96黄川田仁志この発言
97日野紗里亜この発言
98鷲見学この発言
99黄川田仁志この発言
100日野紗里亜この発言
101黄川田仁志この発言
102日野紗里亜この発言
103黄川田仁志この発言
104日野紗里亜この発言
105黄川田仁志この発言
106日野紗里亜この発言
107黄川田仁志この発言
108日野紗里亜この発言
109黄川田仁志この発言
110日野紗里亜この発言
111藤原朋子この発言
112日野紗里亜この発言
113黄川田仁志この発言
114日野紗里亜この発言
115藤原朋子この発言
116日野紗里亜この発言
117黄川田仁志この発言
118日野紗里亜この発言
119黄川田仁志この発言
120日野紗里亜この発言
121黄川田仁志この発言
122日野紗里亜この発言
123黄川田仁志この発言
124日野紗里亜この発言
125丹羽秀樹この発言
126谷浩一郎この発言
127藤原朋子この発言
128谷浩一郎この発言
129藤原朋子この発言
130谷浩一郎この発言
131黄川田仁志この発言
132谷浩一郎この発言
133黄川田仁志この発言
134谷浩一郎この発言
135黄川田仁志この発言
136谷浩一郎この発言
137奥家敏和この発言
138谷浩一郎この発言
139恒藤晃この発言
140谷浩一郎この発言
141松本尚この発言
142谷浩一郎この発言
143丹羽秀樹この発言
144小林修平この発言
145吉田宏平この発言
146小林修平この発言
147松本尚この発言
148小林修平この発言
149中村英正この発言
150小林修平この発言
151黄川田仁志この発言
152小林修平この発言
153松本尚この発言
154小林修平この発言
155丹羽秀樹この発言
156黄川田仁志この発言
157丹羽秀樹この発言