政治改革特別委員会まとめ2026-07-01
衆議院 政治改革特別委員会|2026-07-01|取得 2026-10-25
休憩を除いて約2時間25分の会議を、質問者2人・論点6件に分けました。全部の要点を読んで約2分。気になる論点だけ映像で確かめられます。
✓ 会議録から
この会議の作り方と、公式の中継で見る道
質問者・時刻・所要は衆議院ビデオライブラリの発言者表から機械で写しています。✓の論点の見出しと要点は、国会会議録検索システムの会議録の本文から書いた要約です(時刻の代わりに、会議録のその発言へのリンクを付けています)。発言の全文は国会会議録検索システム、映像は衆議院ビデオライブラリが正です。
公式の中継で見る道:公式の中継を開き、発言者一覧の質問者の名前を押す(その人の質問の頭から流れる)→ 書いてある「頭から ◯:◯◯」まで進める。外からのリンクで秒まで飛ばす仕組みは公式ページに無いため、この2手になります。
目次
| 時刻 | 質問者 | 論点 | 質問者の頭から |
|---|---|---|---|
| – | 鹿嶋祐介 | 小選挙区定数削減時の都道府県別定数の変更方法 | 会議録 |
| – | 鹿嶋祐介 | 前回の区割り改定で解消した分割市区の数 | 会議録 |
| – | 鹿嶋祐介 | 平成24年の閣議決定における定数削減方針 | 会議録 |
| – | 浦野靖人 | OECD加盟国の議員一人当たり人口の上位・下位 | 会議録 |
| – | 浦野靖人 | 小選挙区制と民意の集約の関係 | 会議録 |
| – | 浦野靖人 | 第八次選挙制度審議会答申による中選挙区制の評価 | 会議録 |
鹿嶋祐介(自由民主党・無所属の会)
9時 44分から 15分・公式中継のページで「鹿嶋祐介」を押すとこの人の質問の頭から流れます
小選挙区定数削減時の都道府県別定数の変更方法
問いこれまで小選挙区定数を削減する際、都道府県別定数はどのように変更されてきたか。
答え長谷川選挙部長:平成24年の〇増五減では人口最少県より議員一人当たり人口の少ない5県が対象となり、それぞれ3人から2人に削減。平成28年の〇増六減では、アダムズ方式で定数が減少する都道府県のうち議員一人当たり人口の少ない順に6県が対象となり、それぞれ小選挙区が1減となった。
前回の区割り改定で解消した分割市区の数
問い前回の区割り改定で、小選挙区の境界によって分割された市町村区はどの程度解消されたか。
答え長谷川選挙部長:分割市区町は、改定前の30都道県105市区町から、改定後は17都道県32市区に減少した。
平成24年の閣議決定における定数削減方針
問い民主党政権時代の平成24年に、政府が閣議決定で示した衆議院議員の定数削減方針はどのような内容か。
答え長谷川選挙部長:平成24年2月17日の閣議決定では、消費税率引上げまでに政治改革・行政改革を行うとして、衆議院議員定数を80削減する法案等を早期に国会に提出し、成立を図るとされた。
浦野靖人(日本維新の会)
9時 59分から 15分・公式中継のページで「浦野靖人」を押すとこの人の質問の頭から流れます
OECD加盟国の議員一人当たり人口の上位・下位
問いOECD加盟国で、議員一人当たり人口が最も多い3か国と最も少ない3か国はどこか。二院制の場合は下院議員で比べる。
答え長谷川選挙部長:多い順はアメリカ(議員定数435名、約79万人)、コロンビア(187名、約28万人)、日本(465名、約26万7千人)。少ない順はアイスランド(63名、約6千人)、ルクセンブルク(60名、約1万1千人)、エストニア(101名、約1万4千人)。
小選挙区制と民意の集約の関係
問い第八次選挙制度審議会の答申は、小選挙区制と民意の集約の関係についてどのように示しているか。
答え長谷川選挙部長:民意の正確な反映と集約、意思決定と責任の帰属の明確化、政権交代による政治の緊張感が必要とし、これらの要請には比例代表制より小選挙区制がよく適合すると述べている。
第八次選挙制度審議会答申による中選挙区制の評価
問い第八次選挙制度審議会の答申は、中選挙区制をどのように評価しているか。
答え長谷川選挙部長:同一政党から複数候補が立候補するため、選挙は政党や政策より個人同士の争いになりやすく、候補者と有権者の個人的なつながりや選挙資金の膨張を招くと述べている。また、政党間の勢力状況が固定化し、政権交代が行われず、政治の緊張感を失わせ、腐敗を招きやすくするとしている。
会議録の発言一覧
国会会議録検索システムに出ている発言 26件(発言者と会議録へのリンクだけ。要点づけはしていません)。会議録のページ
